DebugHacks&Tシャツ欲しいという一縷の望み

O'Reilly's HacksシリーズDebug Hacks――デバッグを極めるテクニック&ツールが加わりました。
2009-04-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記に著者のお一人である吉岡さんが

BINARY HACKSという素晴らしい書籍に触発され執筆したのであるが、BINARY HACKSのTipsをどうDEBUGに役立てるか的な観点からもお読みいただければ幸いである。

と書かれてます。
私も、私なりにではありますが、Binary Hacks――ハッカー秘伝のテクニック100選を読んで触発され、その後の自分の行動を変えてきて、色々なことに役立ちました。
きっとこの本も、読んだら、そのときから、何か自分が変わると思っています。
 
このブログを始めた翌日、2009-03-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記を見ました。
表紙を見ただけで買ってしまうじゃないですかと。
いつ書店に並ぶのですかと。
それを教えてくださいましと。
このブログにこのようなオマージュを書いては消し、書いては消し…てました。
そうこうしているうちに、http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2009/03/http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2009/04/http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2009/05/に掲載されているキャンペーンが始まりましたが、イベントにはどれも行けない…
行きたいのに行けない…
こういうときに限って、いろいろなことが起こるんですよね。

もう時が過ぎたので、本は買えるわけですが、http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/2009/04/present-campaign-debug-hacks-and-tshart.htmlにリンクされている2009-04-30 - 未来のいつか/hyoshiokの日記2009-04-30 - 未来のいつか/hyoshiokの日記と、まつもとゆきひろさんの推薦の言葉目次を見てから、少なくとも5月末までは買うのを我慢することにしました。

”読まないで我慢するというプレッシャー”を自分にかけて、その間にいろいろなことへ結果をきちんと出そうと。
プログラミングの光景:第1回 デバッグについて|gihyo.jp … 技術評論社Binary Hacks――ハッカー秘伝のテクニック100選著者のお一人である 高林さんがこう書かれています。

時代劇の主人公のように「名を名乗るほどの者ではござらん」といって去っていくのがクールなデバッグ仕事人の態度というものです。

こういうことをひとつでもふたつでも…できたらにしようって。