昨年はこのブログを始めたことを含めて、色々と今まではしていなかったことをやってみた一年でした。
正直なところ、これまではやる機会なんてないと思っていたことへ、「やりますよ」と言ってみたり、「やりましょうよ」、「やればいいじゃん」や「やってください」と声をかけていただいた一年でした。
新しいことへ挑戦するため、不安を抱えることも多かった一年でしたが、やればできる、やれるように行動するほかないと思い、ただ行動し続けて、気が付いたら一年が過ぎていました。
その行動の中で、多くの方に励ましていただいたり、きっかけや刺激*1を与えていただいて、心から感謝しています。
このブログへのコメントやトラックバックはとても励みになっています。
そもそもOracle OpenWorld Unconference 2009/04/24(金)16:20〜のセッション - wmo6hash::blogを行う前は、今日も Oracle Open World Tokyo に行って来た - ablog、Oracle OpenWorld Tokyo 2009 3日目に参加しました。 - @camelmasaの開発日記、Oracle OpenWorld Tokyo2009 in 国際フォーラム (パート3) そよ風に吹かれ、気の向くままに。。。/ウェブリブログのようなブログで取り上げていただくことなど想像していませんでした。その後も過去のOracle OpenWorld セッション資料ダウンロード - S/N Ratio (by SATO Naoki)やマンガでOracleの内部をいくつか紹介しているサイト データベースコンサルタントのノウハウちょい見せなど…
どうもありがとうございました。
ただし、誰かに必要以上にご心配をおかけしたり、ご迷惑をおかけしたことも多かった一年だったと思います。そして、昨年挑戦して、うまくいかなかったこと、思ったようにできなかったことも多々あります。
昨年、サポートエンジニアの事実と真実 (Oracle Technology Network Japan Blog)*2の講演で、私は「結果は後からついてきます」とゆっくりと静かに言いました。
ゆっくりと静かに「結果は後からついてきます」と、いつまでも言えるように、行動し続け”結果を出すのみ”です。
これを年頭に当たっての抱負とさせていただきます。
*1:この記事は2009年を振り返って - ablogに刺激を受けて書きました