あらためて Oracle ACEとして

今、Oracle ACE Overviewを読むと、真っ先に目に入るのは“Community Thought Leaders”です。わたしが他のメンバーの方々をどう思っているのかと似ています。


そんな他のメンバーの方々と同様に、2016年末、あわただしく ORACLEへ活動報告*1を行いました。
そして、一ヶ月と少し経って、2017年2月3日にOracle ACEワークグループへの登録完了通知が届きました。 *2
世界中にいる Oracle ACEメンバーの誰にとっても等しく、誰にとっても はじめてのことのはずです。
これは、今の Oracle ACE Associatesのメンバーの方が、これから Oracle ACEのメンバーになられた上で、更に 1年を経て Oracle ACEのメンバーになるときと同じ基準での認定を受けたと捉えています。
また、わたしにとっては、約8年前に受けた認定の基準とは異なる基準においても Oracle ACEに認定されたと捉えています。


日々、様々なご支援をいただいている方々には深く感謝いたします。今後ともご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます。

私自身にとってOracle ACEというのは、自分になりにいろいろと考えて、実際に行動を重ねてきたことへの、ちょっとしたご褒美のようなものだと思っています。また、続けていくことへのお墨付きをいただいたと思っています。

■できることを淡々と、これからも続けていく

Oracle ACEってどんな人?世界基準のトップエンジニアにインタビュー《第4回:諸橋渉氏》自分にできることを、サポートエンジニアとしてやり続ける。

この記事が最初に公開されたのは2011年2月28日。 *3 あれから約6年経ちます。日々できることは変わり続けますが、できることを淡々と、これからも続けることに変わりありません。


気持ちを新たにしてまいります。


*1:参考:Oracle ACEとは - wmo6hash::blog

*2:この流れを踏襲すると、次は 2017年5月末までの活動報告に基づくスコアに応じて、2017年7月になってから認定されたかどうかが わかるのでしょう。また、その時点で多くの Oracle ACE Associatesのメンバーの方が、Oracle ACEに新しく加わるはずです。

*3:参考: 2011-04-01 - wmo6hash::blog