2月8日(火)11時からダイセミで「サポートエンジニアが語る!パフォーマンス問題の原因調査とチューニング」

2011年2月の毎週火曜11時 *1 からダイセミで30分間。計3回にわたってお送りする「サポートエンジニアが語る!」企画 *2の第一弾。
申込み受付 http://eventreg.oracle.com/webapps/events/ns/EventsDetail.jsp?p_eventId=123651&src=7013395&src=7013395&Act=351 より

パフォーマンス低下が発生したDBにおいて、原因調査を行うための
方針や観点、および有効な取得情報について、サポート・エンジニア
の観点から案内をします。さらに、よくあるパフォーマンス関連の
問題をピックアップして紹介します。

同題で行われた Oracle DBA & Developer Days 2010 シェラトン都ホテル東京 Day1,11/9 13:00-13:50 C-1 *3 を凝縮してお届けという趣なのでしょうね。
これを受講した私から*4受講時のポイントをお伝えすると、30分間語る一言一言に耳を傾けて聞き逃さずに資料に書かれていないことはメモをかなり取ることをオススメします。
これは語る言葉の一つ一つにとても意味があるという印象が記憶に残っているからです。

30分に凝縮されるので、情報の取得方法とやさしい例を抜いて敷居を上げるか、逆に情報の見方を簡単なものだけに絞るかのいずれかになりそうな気がしつつも、まったく別の形で行われるかもしれないので、楽しみにして待っています。

いわゆるスローパフォーマンスの原因調査とかはサポートエンジニアではない方が語っていることが多いかと思います。それがサポートエンジニアが語るとどうなるのかに興味のある方や経験からの特徴の見つけ方の妙のようなものを感じてみたい方、そして実際の現場にいてサポートエンジニアとのやり取りをする作業も含めた原因調査の効率化のヒントを得たい方などは受講してみることをオススメします。

*1:混みあうかもしれないので10時45分からスタンバったほうがいいですよ〜

*2:http://oracletech.jp/seminar/recommended/000180.html を見るまで企画を認識しておらず、先に第三弾にあたる 2月22日(火)11時からダイセミで「サポートエンジニアが語る!RAC環境のシステムダウンの原因調査と予防」 - wmo6hash::blog を書きました。

*3:Oracle DBA & Developer Days 2010 シェラトン都ホテル東京 Day1,11/9 予定表 - wmo6hash::blog

*4:もし同じ方が同じような雰囲気でされると仮定した場合の