エスキューエルネットと口に出さなくなってから

エスキューエルネット(以下SQL*Net)と口に出さなくなってからどれくらい経ったのだろうかと、先日ある宴である方が「ぼく、エスキューエルネットの…」という話をされたとき、ふと思いました。そして今日の昼間に「その場では昔話は一切したくないんですよね。今と今からのことしか話したくないんです。」と自分で口にしながら、その宴のときをまた思い出しました。

私はSQL*Netという単語をあえて口にしないよう、かなり努めていた時期がありました。訓練と言っても良いかもしれません。
それは「SQL*Net*1経由で」という文言を使う方が多く、またその文言はほとんどの場合に意味をなさないか、真意から離れて使う方が多かったからです。
「リスナー経由で」なら、なんとなくわかりますが、「SQL*Net経由で」というのは、ほとんどの場合は意味をなさない。*2 
そんなとき、自分が止めなくて誰かが止めるのを待ったところで何も改善しないなぁって、ふと気が付いたんですよね。
言い回し一つ変えるだけで何かが変わることを、真剣に考えるきっかけになった言葉と言っても良いのかもしれないなと思います。

こんな風に真剣になって考えるきっかけを作ってくれた方々に、今日はちょっとだけ感謝したくなって、書いてみたのでした。*3

*1:Net Servicesや Net8と言い換えても同じこと

*2:今は時が過ぎて、またこの例もあまり適切ではない

*3:ここに書いただけでは、その思いは伝わらないのですか、なんとなく