2018年9月21日(金) 17:30 – 18:15 db tech showcase Tokyo 2018 A38:Oracle セッション内で「Oracle Databaseバージョン選択における考察'18」をお話しました。
当日用いたスライドから、内容に関わらないもの数枚を省き、内容に関わる1枚も省いたものを公開しました。
ポイント
- 2018年に入って新たに得られた最新情報を振り返って
Oracle Databaseに関連する現況をどのように捉えるか - 日々お会いしたり見聞きする様々な方々の戸惑いに寄り添って
新旧リリースモデルをどのように捉えると誰かの理解が進むと考えているか - 囚われてはいけない過去の知識に決別して
これからバージョンを選択するなら いつどんな基準を起点とするのが現実的か
どなたかの yak shaving timeの削減や、わずかばかりでも なにかの応用元や吟味する材料となれば幸いです。
*1:口上は、スライドに書かれた文字を読み上げたのではありません。むしろ口で話したのは「このスライドを表示しながらそんな話か!」が多かったかもしれません。
*2:db tech showcase 2012でお話したときの様子をスクリーンに映したのですが、その際にお話を聴いてくださっていた方がいらっしゃったり、db tech showcase 2017で少し触れた PostgreSQL Foreign Data Wrapper for Oracle の開発者の方とお話できたり、とてもうれしかったです。