Oracle Developer Day 2025 LT1-2 さまざまなデータベース・デプロイメント
JPOUG Advent Calendar 2025 - Adventar 2日目の記事です。1日目は渡部さんの Oracle DatabaseのOracle ACE Proが選んだ2025年オラクル10大NEWS | コーソルDatabaseエンジニアのBlog でした。
はじめに
「未来を創造するテクノロジーを今、あなたに」をテーマにITに携わるすべての開発者とエンジニアにお届けするテクニカルイベント、Oracle Developer Day 2025が、5月23日(金)にオラクル青山センターで開催されました。
ブレイクアウトセッションとLTセッションのスピーカーは、オラクルの方も含め全てCall for Proposals(CfP)へ応募し、日本オラクルDeveloper Relationsの方々の審査および選考を経て、登壇されました。
JPOUGのみなさんへ『みなさんからの応募をお待ちしています。』と日本オラクルDeveloper Relationsの方々からの伝達をしつつ、自らCfPへ応募し、LTセッションでお話しました。
スライド
概要
マルチクラウドでシステムを実装するパターンが増えるにつれ、エンジニアひとりひとりの前提知識が異なり、相互理解に時間がかかっています。このセッションでは、Oracle Databaseがとりうるいくつかのデプロイのパターンと、その他のデータベースでとりうるデプロイのパターンを大別・整理して説明します。知見のあるデータベースやプラットフォーム等が異なるエンジニア間の知識の差を埋める一助になれば幸いです。
同種データベースソフトウエアをベースにしたDatabase as a Service(DBaaS)分類例
Oracle Database@Azure と Oracle Database@AWS と Oracle Database@Google Cloudを まとめて Oracle Database@Hyperscaler と言いますが、そもそもこれらのハイパースケーラーの提供するクラウドサービスと共に Oracle Databaseを利用する必要が無いと、これらのサービスの存在自体を知る必要性がなく、いざ必要となった時、直ぐには理解しかねる状況があるかと思います。
また「Oracle Database@Hyperscalerって、どこのクラウドでも一緒」だと感じて一歩踏み込んで調べていないと、「各ハイパースケーラーで差のないOracle Database@Hyperscalerは、どこのクラウドでも一緒だが、差があるDBaaSもあるし、Oracle Database@HyperscalerではないがOracle Databaseを用いるDBaaSもある」という認識がないかと思います。
これを、そもそもDBaaSを どういう風に分類すると、多くの人が共通の理解を得やすくなるか考えて、数枚のスライドを作ってお話しました。
Database as a Service(DBaaS)の提供形態と実行プラットフォーム
どこでも同じような運用をしたい、マルチクラウドポータビリティを確保して同じデータベースを同じように使いたいというニーズに対してのサービスの提供形態が変わってきています。この提供形態の違いを1スライドでお話しました。
様子
渡部さんが撮影してくださいました。ありがとうございます。
聴講中! #oradev25 pic.twitter.com/3IwPtk2CBw
— 渡部 亮太 📖Oracle黒本著者/♠Oracle ACE Pro: ITで「手に職」ならコーソル (@wrcsus4) May 23, 2025
Oracle Developer Day 2025の その他のセッション
【基調講演】 AIがもたらすエンジニアの未来、【スペシャル セッション】 ひろゆきとひげおやじのゆるテック会議およびオラクルの社員の方々のブレイクアウトセッションとLTセッションは https://www.oracle.com/jp/developer/events/dev-day/ にビデオか資料が公開されています。その他のセッションは 日本オラクル社主催セミナー「Developer Day 2025」 に弊社西尾が登壇 | 株式会社 第一コンピュータリソースやOracle「Developer Day 2025」で発表してきました! - atlax blogs で公開されています。
謝辞
オラクル主催イベントでお話するのは Oracle Code Tokyo 2019 *1 ぶり、オラクル青山センターで多くの方の前でお話するのは Oracle Database Connect 2018 *2 ぶりでしたが、その時と変わらず とても丁重に扱っていただき、感謝しています。
今回、2009年の サポートエンジニアの事実と真実 - Oracle Technology Network Japan Blog *3 依頼、日本オラクル主催ではないイベントも含めて たびたびリハーサル支援および登壇前のアテンドをしていただいているTNさんとも6年ぶりにお会いし、16年前と同じく「またよろしくお願いします。」とお話して会場を後にしました。
またの機会があるよう、日々精進してまいります。
補足
オラクル主催イベントでお話するのは6年程のブランクがあり、参加していただく方々からは初めて見る顔になっていることと、若干でも どういう人がこれから話すのかわかったうえでないと内容が頭に入ってきにくいと考え、自己紹介スライドは近況報告のような形にしました。